むねじゅう日記 〔宗重商店社長ブログ〕

解体・リサイクルを中心とした問題解決型サービス業を目指す、㈱宗重商店 3代目社長の成長日記!

Entries

今月のこの1冊(2017年4月)

読書をサボっていたわけではないんですが、この企画を完全に忘れていました。

2ヶ月ぶりの「今月のこの1冊」です。
51SSQRXD3AL.jpg
「君主論」 マキアヴェリ著

元は数年前に友人から頂いたもの。
日本史には興味があっても、世界史が苦手だった私には、当時は取っ付きにくい古典というイメージでした。

ただ、最近「リーダーとはどうあるべきか?」
を考える機会が増え、再度前とは違った明確な目的を持って手に取った次第です。

ニッコロ・マキアヴェリがロレンツォ・デ・メディチに捧げた、「君主とはどうあるべきか?」という提言は、社会背景や国が違えど非常に参考になる部分が多い至極の1冊です。


○君主の力量と運が重要
世襲制では君主はそれまでの慣例に従えばいいので国家統治は簡単。
問題はこれから新たに国家を作り、君主として君臨する場合。

新しい君主国家には従うべき慣例がない。
そこで重要となるのは、君主の力量と運。
この2つがあれば統治はいくらか簡単になる。

○君主国家の土台は法律と武力(軍隊)
国家の土台は2つ。
・よい法律
・よい武力(軍隊)
  全ての国にとって重要な土台となるのは、よい法律とよい武力とである。
  よい武力を持たぬところに、よい法律のありうるはずがなく、よい武力があって、はじめてよい法律がありうるものである。

○よい武力=自国軍
軍隊には自国軍、傭兵軍、外国からの援軍、混成軍などがある。

よい武力は自国軍。外国援軍、傭兵軍は全然ダメ。
経験的に見れば、自国軍をもつ共和国は栄えてきたが、傭兵軍はむしろ自国に害を与えるだけに終わる。

○君主の職務は武力に関わるものだけ
君主は軍事に関わる事柄だけを職務とするべき。
これが統治者に属する唯一の任務。
他の趣味にかかずらっているようでは国を失う。

○君主は悪徳であっても行使しなければならないときがある
君主は生き残るためであれば、悪徳を行使する能力を身につけ、これを臨機応変に行使する必要がある。
君主は悪徳であっても行使しなければならない場合がある。

一つの悪徳を行使しなくては、自国の存亡にかかわるという容易ならぬ場合には、汚名など構わずに受けるがよい。
というのは、全般的によく考えてみれば、たとえ美徳のように見えることでも、これを行なっていくうちに自分の破滅に通ずることがあり、一見悪徳のように見えても、これを行なうことによって、自分の安全と繁栄とがもたらされる場合があるからである。

○君主の振るまい方
・ケチと思われても気にしない
  だんだん歳入が豊かになり、民衆に負担をかけずに戦争できることが知られるようになると、いい評判を得られるはず。
・恐れられているほうが安全
・信義ある人間と「思われている」ことが重要
  いつでもそういう態度は捨てられるようにしておくこと
・戦争に勝っている間は大衆からよい評価が得られる
  その間は反乱を気にしなくていい
・尊敬されるために白黒ハッキリした方針を示すこと

○運命を打ちのめすほどの勢いで
この世は運命と神に支配されている。
人間がどうあがいても、この世の進路は変えられない。

とはいえ、運命が人間の活動に影響を及すのと同じくらい、人間の活動も運命に影響を及ぼしている。
運命は変化する。この変化に応じて臨機応変に、果断に進むのがいいだろう。

運命の女神はひとりの女性だ。彼女を征服するには、打ちのめしたり突き飛ばしたりする必要がある。
そういう者にこそ、運命は従順になるようだからだ。


国家を統治するため、国家の発展のためには、多少の犠牲も厭わないし、場合によっては民衆に嘘をついてもいいなど、統治のためになすべきことが合理的に書かれているのが特徴的でした。

あくまで、「君主論」として書かれていて、道徳性を求めない割り切ったところが非常に秀逸です。
また、実際の史実に基づく君主の事例を多数あげながら、簡潔にまとめられているので、完全なるノンフィクション。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」 by ビスマルク。
これからリーダーとして組織を統括する人、既にリーダー的立場の人には大変役に立つ1冊だと思います。

最近流行の下手なビジネス書を読むよりは、何百年も前から伝わるこういった古典の方が本質を付いているなと思うようになってきました。

中身は150ページ程度ですので、100ページの解説を除けばそんなボリュームが多い本ではありません。
数年後にまた読んでみたいと思います。
是非一度、本物の1冊に触れてみて下さい。
スポンサーサイト

石川若手経営者大交流会

先週の土曜日のお話。

第2回石川若手経営者大交流会がホテル金沢さんにて開催されました。


昨年、金沢青年実業クラブの会長として発起し、他の5団体のトップに声をかけ実現した、他団体が一同に集う大交流会です。
詳しくは1年前の2016年4月7日「むねじゅう日記」をご覧ください。

今年は金沢青年会議所さんも加わり全部で6団体の参加となりました。

順不同ですが、
・一般社団法人 石川県倫理法人会
・公益社団法人 金沢青年会議所
・公益社団法人 金沢法人会青年部会
・石川県中小企業家同友会 青年部会
・金沢青年実業クラブ
・一般社内法人 石川ベンチャー倶楽部

こう見ると、この企画がいかに凄いことか分かります。

早めに会場に着いた私は受付を余所にリラックスムード。


今年度のホスト団体、石川ベンチャー倶楽部の島村会長より開会のご挨拶。


昨年は第1回ということで、各団体の紹介がメインでしたが、参加者総勢104名となった今年は第1部の交流会で他団体合同のグループワークをすることに。
 写真 2017-04-08 17 17 06_R

プロジェクトデザインさんが開発した「The Team」チームづくりを体験するゲームだったんですが、想像以上に白熱して盛り上がりました。

さすが普段はそれぞれの会社で采配を振るう経営者ばかり。
18テーブルに分かれて競い合ったんですが、実際にこんなメンツが揃う会社だったら最強なんだろうなと思ってみたり・・。

第2部は会場を移動して、お楽しみの懇親会です。

法人会青年部 田野口部会長の乾杯挨拶。

その後は各団体が趣向を凝らしたPRタイム。




金沢青年会議所さんが一気飲みで突破口を開いた後は、なぜか各団体代表の一気大会。

瓶一気をする石川ベンチャー倶楽部代表、チェルシーニューヨーク。

最後に全員で集合写真。
写真 2017-04-10 7 41 42_R

ホスト団体として全参加者を送り出した後は、ベンチャー倶楽部としてのお疲れさま写真。
写真 2017-04-08 20 38 12_R

翌日の朝刊にも小さく掲載されていました。


実際のところ、今年私はほとんど何にもしていないのですが、昨年第1回を主催した責任者だったのは事実。
今年も多くの方と知り合うことができましたし、私以上にこの会の重要性、大切さを感じた人も多かったと思います。

1人でできない大きなことをするために会社という組織があり、1社でできない大きなことをするために経営者団体があるというのが私の個人的な主観です。

だったら、もしその経営者団体が混じりあったら・・、面白くなるに決まってます。


会それぞれの目的は違えど、行きつく先は地域社会への寄与・貢献であることは同じなんですよね。

初めて名刺交換した人からも、「こんな会を企画してくれてありがとうございます。」と何人もの人に声を掛けれました。

今までありそうで無かったこんな会。
あったらいいな、と思われていた団体の垣根を越える大交流会は今年も大盛況で終えることができました。

来年のホスト団体は中小企業家同友会 青年部にバトンタッチされました。
各団体の個性を生かした企画を楽しみにしたいと思います。

新入社員歓迎会②

こんなお酒の場ですが、私よりいきなりの事例発表です。

今週よりリサイクルセンター勤務となった津上くんからのご挨拶。
CIMG4500_R.jpg

CIMG4501_R.jpg
面倒を見るのは山本さん。

先輩から悪知恵を教わる社員あり、真剣に話を聞く社員あり、ケーキを「あーん」してあげる社員ありといつものむねじゅうらしくなってきました。
CIMG4507_R.jpg CIMG4491_R.jpg

CIMG4495_R.jpg 写真 2017-04-07 20 18 58

CIMG4504_R.jpg 写真 2017-04-07 19 42 27

結婚式場なんで設備が揃っています。
忘年会のような流れでカラオケ大会が始まりました。。

歌は世につれ、世は歌につれ・・
出ました、ヒデキ中野の十八番「足手まとい♪」
CIMG4510_R.jpg CIMG4511_R.jpg

CIMG4524_R.jpg CIMG4528_R.jpg

先輩社員も頑張りましたが、若い新入社員の勢いには勝てません。
写真 2017-04-07 20 33 05 写真 2017-04-10 9 02 46

あっという間に楽しい時間は過ぎて、中締めの挨拶。
CIMG4534_R.jpg CIMG4535_R.jpg
早川所長より伝承した「いくぞ~、やるぞ~、頑張るぞ~!!」

CIMG4538_R.jpg
配属が変わる津上くんへの熱い抱擁と口づけ♡で歓迎会はお開きとなりました(笑)

新入社員歓迎会①

新入社員研修の話ばっかりですいません。。。

3月21日より始まった研修もいよいよ最終日を迎えました。
合宿研修や自衛隊研修、各外部研修も含めて3週間根をあげずによく頑張ったと思います。

先週の4月7日は本社石川にて全社員参加による歓迎会を開催しました。
CIMG4454_R.jpg

司会はむねじゅうのキャリアウーマン二口。
CIMG4459_R.jpg

今年の会場はフラワーガーデン。
CIMG4461_R.jpg CIMG4464_R.jpg
立派な会場過ぎて、挨拶している私の姿が見えませんね・・。

この研修の全てのプログラムを組んでくれた総責任者の蔦主任より乾杯の挨拶。
CIMG4465_R.jpg 写真 2017-04-07 19 05 55
誰よりも思い入れが強かっただけに、それぞれの現場に行ってしまうことが寂しいと感じるくらい責任感の強いお姉さんになってくれました。

あえて今回はコース料理ではなく、ビュッフェスタイルにしてもらいました。
CIMG4457_R.jpg 写真 2017-04-07 19 13 52
広い会場内で移動しないといけないので、新入社員が色んな人と話せると思ったからです。

本社石川の社員だけでも、40人6テーブルという人数。
居酒屋さんではなかなか厳しい規模になってきました。
CIMG4470_R.jpg CIMG4471_R.jpg

CIMG4472_R.jpg CIMG4475_R.jpg

CIMG4476_R.jpg CIMG4474_R_20170411165222cf9.jpg
 
新入社員からの自己紹介&意気込みです。
CIMG4480_R.jpg CIMG4482_R.jpg

CIMG4485_R.jpg CIMG4486_R.jpg

CIMG4483_R.jpg CIMG4488_R.jpg

迎える3人の主任より歓迎の挨拶。
CIMG4496_R.jpg

CIMG4497_R.jpg

CIMG4498_R.jpg

段々と盛り上がってきましたよ!
続きは次回に。

入社式②

入社式当日の様子をお伝えします。
写真 2017-04-03 10 31 35_R

式次第に沿って、経営理念の唱和から始まります。
a (5) a (2)

前回のブログでもお伝えした私からのお祝いの言葉。
写真 2017-04-03 9 35 16_R 写真 2017-04-03 9 35 22_R

続いて、辞令交付。
1 (4) 1 (7)
岡田くん(左)と林くん(右)。

1 (10) 1 (17)
堂平さん(左)と北川くん(右)。

1 (13) 1 (20)
浅井くん(左)と熊谷くん(右)。

ここで、6人の新入社員からの一言をいただきます。
1 (22) 1 (24)

1 (26) 1 (30)

1 (28) 1 (32)

そして、役員&幹部社員紹介と激励の挨拶です。
写真 2017-04-03 9 51 56 写真 2017-04-03 9 55 44

写真 2017-04-03 10 07 27 写真 2017-04-03 10 10 27_R

写真 2017-04-03 10 15 05_R 写真 2017-04-03 10 18 17_R

なぜか緊張している2年目社員の津上。
1 (33)
この後、1年先輩の社員3名より「1年目の振り返り」と題して、10分間ずつの講演をしてもらいました。

写真 2017-04-03 10 34 11
イケ面の岡田。

写真 2017-04-03 10 43 18
天然の津上。

写真 2017-04-03 10 52 34
しっかり者の長田。

個性溢れる1年前の新入社員も今ではしっかりしてきました。

最後に合宿研修で行った「60歳の自分」を発表です。
写真 2017-04-03 11 07 49 写真 2017-04-03 11 09 10

写真 2017-04-03 11 12 34 写真 2017-04-03 11 10 20

写真 2017-04-03 11 13 48 写真 2017-04-03 11 15 14_R

最後に恒例の集合写真。
写真 2017-04-03 11 26 30

初日は余所余所しかった6人も今では旧友のように仲良くなっています。
写真 2017-04-03 11 28 29

歓迎会ランチを食べて入社式は無事終了。
写真 2017-04-03 11 33 58 写真 2017-04-03 11 36 00_R

写真 2017-04-03 11 36 32_R 写真 2017-04-03 11 36 55_R

4月7日まであと1週間研修は続きますが、みんな日に日に表情が明るくなってきました。

今年はなんと私と干支が寅で同じ。
2回り、24歳違う世代が入社してきました。

今回は写真ばっかりになりましたが、何事にも節目の行事を大切にするむねじゅう。
自分の子供の入学式のような気持ちになるアットホームな入社式に大満足です。

ご案内

FC2カウンター

プロフィール

むねじゅう

Author:むねじゅう
平成19年の法人化とともに代表取締役に就任して10年が経ちました。
これまで支えて下さったあらゆる方に感謝したいと思います。

今年の個人テーマは「原点回帰」。
ここ数年忘れかけていたがむしゃらさを取り戻し、最近少し緩くなってきた社内の風土を再度引き締め直します。

そして、いつも何か面白いことをやっていると思われる会社を目指していきます。
「魅せるむねじゅう」に向かって全社一丸で邁進!

むねじゅうに関わる全ての人を幸せに。

facebookページも随時更新しています。
解体・リサイクルのむねじゅう(株式会社 宗重商店)
よろしければ、「いいね!」ボタンをお願いします。



 

最新記事

右サイドメニュー

検索フォーム

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

QRコード

QRコード

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: