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むねじゅう日記 〔宗重商店社長ブログ〕

解体・リサイクルを中心とした問題解決型サービス業を目指す、㈱宗重商店 3代目社長の成長日記!

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第4回喜多川泰講演会②

今回の喜多川泰 講演会にはなんと2日目があったんです。

一般向けの1日目に対して、2日目は実行委員会の企業向けの幹部社員対象勉強会。

その名も「本当の働き方改革とは?」
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昨今何かと話題になっている「働き方改革」。
しかし、お国が決めた働き方通りでは絶対に幸せになれない、という厚労省の政策に待ったをかけるところから始まります。

「働き方」こそが次世代に残せる資産であり、我々の仕事観や人生観は先祖から継承してきたものだそうです。

明日生きることも、安全な食べ物を口にすることも、働き口すら全く無かった頃。
そんな過酷な状況でも先人たちは毎日笑顔で生きていました。

こんな思いを子供たちや孫たちにさせてはいけない。
こんな環境を次世代に残してはいけない、と必死で頑張ってきた時代の方が日本の歴史のおいては遥かに長いということを今の子たちは知っているんでしょうか・・。

確かに当時は生活のため、家族のため、イコールお金のために寝る間も惜しんで働いた時代もありました。

その労働観が、
仕事=労働=苦しい、辛い、我慢
という方程式に繋がって、今現在も残っているから、「働き方改革」と銘打って、休みを増やそう、労働時間を自由にしよう、余暇を大切にしよう、という考えのベースになっているのかもしれません。

だったら働く時間ができるだけ短い方がいい。
その中でたくさんのお金を得ることが一番の幸せ。

少ない労力でたくさんの稼ぎがある方が幸せだという考えが刷り込まれるのはとても危険なことで、自分の時間をお金に変えることを良しとするのであれば、換金率を上げるしかないという結論になります。

○価値創造
損得が価値基準になる教育をうけている今の子供たち

損得ではなく本能が大切で、自分の心が喜ぶような生き方をすべきである

死んで残せるものは、「あの人はこんな人だった。」という生き様であり記憶しかない

働くことでしか人は幸せになれない

あなたと出会えて良かったといわれること

○問題解決
小中高では問題解決が教育になっているが、社会人になると学校とは違った問題解決が求められる

問題解決には知識が必要

知識が自身の成長の角度が変わっていく

自分の理想を求めていても成り立たない
不完全な人が集まって完全体に近づけていく

長所で互いの短所を補う
それぞれに役割が違う
自分にしかできない役割を持って生まれてきている

役に立たない社員でも出会った意味は必ずある
毎年違ったニュータイプが表れる

育てることが難しい社員こそ自分の足りなさを教えてくれる

○刻石流水
受けた恩は石に刻め、与えた場は水に流せ

給与は何において平等なのかを決める必要がある
成果や結果ではなく、責任によって決められている

○人生法則
万物はそれを生かす人のもとに集まる
情報、人、運、お金も同じ

任期のある上司は部下を上手に使っている

○最大賛辞
100年後も無くなって欲しくない会社は〇○だ」といわれるように
社員みんなでそんな会社をつくっていくこと

自分たちの会社は自分たちで大切にする


内容的には昨日よりも深かったように感じました。
個人的にも心に響く言葉にたくさん出会うことができましたね。

講義の後はグループに分かれてワークを行いました。
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自己紹介をし合って一文字の漢字を命名し、それを四字熟語にする。
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ちなみに私は「遊楽温可」。
どこかの温浴(リラクゼーション)施設みたいになってしまいました(笑)。


今回の2日間は私の中でモヤモヤしていた考え方が1本の線に繋がる非常にいい時間となりましたし、今後の人生において発生するであろう問題・課題を解決すべき知識や教養にもなったと思います。

ワークのまとめで、
とにかく人と出会うこと
自分が所属している数だけの顔がある

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懇親会でも多くの質問をさせて頂きました。

Q.最近の若者の教育に対して。

A.意味が分からないことを「何で?」「どうして?」から説明しても進まない
 四の五のいわずにやってみろ!という強い気持ち、姿勢が大切

 大声、威圧、脅しは禁じ手
 遠回しに褒めること


中締めの大役を仰せつかったんですが、それぞれの会社が無くてはならない会社にするために今日の出会い、1日を大切にしましょうと本音をいわせてもらいました。
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2日間を通してですが、やっぱり喜多川さん天才です。
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実行委員のみんなと共に最後の昼食。
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また次回も運営メンバーに立候補させて頂きました。

この役得は他の何よりも私自身の栄養になりますからね。

喜多川さん、2日間本当にありがとうございました。
~感謝をこめて~
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第4回喜多川泰講演会①

受付に立ってるこの人形。
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知ってる人は知っている。私が大好きな作家、喜多川泰さんの最新作「ソバニイルヨ」に登場するAIロボット ユージ君です。

過去3回、喜多川さんの講演会が金沢で開催され全て参加してきましたが、第4回の今回からはその実行委員として企画・準備段階からお手伝いをさせて頂きました。

完成したチラシがこちら。
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今回の講演会のテーマは、「楽しく生きる」。
今までは経営者向けのセミナーが多かったんですが、今回はどんな大人にも当てはまる大きなテーマにさせて頂きました。

参加予定人数は150人ということで、いざ始まるまでは本当に集まってくれるのか不安でしたが、準備した会場はいっぱいに。
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冒頭より、
「人生は何かに挑戦しないと何も起こらない。一生懸命働くだけでは幸せになれない。」
という喜多川節がさく裂します。

挑戦にはリスクが伴うが、何もしないことはハイリスク
ただ、挑戦とは今の仕事を辞めることでもない

そして、楽しく生きることはそんなに難しいことではなく、今この瞬間を楽しめているか?に尽きる、と

楽しいことは存在するのではなく、楽しい時が存在する
野球が楽しいのではなく、野球をやってるときに楽しい瞬間があるように

また、夢を持つ大切さについても語ってくださいました。

○夢はあるか
夢の叶え方は自分しか知らない
夢を持つべき、叶えるべきは子供ではなく大人である

○志をもった生き方
人は自分の時間を何かに変えて生きている
ただし、お金に変えて生きることが正解ではない
そのために生まれてきたといえるのか?

それよりも、今日1日、目の前にいる人を笑顔にできるか?今という時間を誰かの笑顔に変えた方がいい

「夢」・・通過点であり、人生の中で変化してもいいもの
「志」・・方向性であり、変わってはいけないもの

○誰がために
長所は伸ばした方がいいが自分ではなかなか気付かない
人が笑顔に変わった瞬間がその人の長所

才能は誰かを助けようと思った時に開花する
自分がやりたいことで目の前の人を笑顔にする

○役割を知る
何のために生まれてきたのか?を知ることは幸せ

○始まりの合図
何で自分ばっかり?から逃げない

○幸せな人生を
人はいつも同じ事で悩む
自分が変わらない限り何度でも繰り返す

「今日もいいことがありますように!」は滅多にない

色んなものに触れると長所に出会える
その長所を誰かに笑顔に変えること


まだまだ書き足りないくらい多くのことを教わったんですが、中でも特に私の印象に残った、豊臣秀吉公の一節をご紹介します。
「置かれた場所で咲きましょう。」


会場後方には喜多川さんの著書だけではなく、喜多川さんお勧めの本がズラリと並んでいました。

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今回社員研修を兼ねて、石川の全社員と一緒に参加したんですが、普段本を読まないようなうちの男性社員が自ら喜多川さんの本を買っていたのが嬉しかったなあ。

実は実は・・、
この研修には続きがあるんです。

これは企画・運営した我々だけの特権です。
次回をお楽しみください。

タイ人実習生

海外事業の流れになりますが、実は続きがありまして・・。

この不要品の回収や荷分け、梱包、積み込み作業を外国人実習生にやってもらおうということになり、タイに行った目的の2つ目は日本語学校&送り出し機関の視察と、実習生の面接だったんです。

滋賀営業所ではすでにベトナム人実習生の内定を出しているんですが、タイに物品を輸出するのにベトナム人ではどうもピンとこなくって・・。

母国のためになら懇切丁寧な仕事をしてくれるのではないかと石川ではタイ人実習生を採用することに。

まずは日本語学校の見学から。
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面接に合格し実習先が決まった学生さんは6ヶ月間の日本語研修を受けます。

こちらは男子寮なんですが、気温の暑いバンコクでクーラー無しの大部屋生活はかなりの地獄絵図でした。
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公民館のような大部屋に足の踏み場もないスペースに布団を敷いて50人で雑魚寝。
自宅でも1人で寝たい僕には絶対に考えられません。

続いて送り出し機関で早速の面接です。
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今回2名採用するつもりで一旦ですが、6人の中から選考することに。

かなり時間をかけて悩んだ結果、こちらの2人の決定。
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日本に来るのは来年の3月くらいかな。
しっかり日本語を勉強してほしいと願っています。

2人に合格通知を出した後は一緒にランチをとります。
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楽しみですね~。
1日も早く一緒に仕事ができる日を待ち望んでいます。

海外事業(その②)

今月の頭に輸出先の会社の社長との最終確認をするために弾丸でバンコクに行ってきました。

ちょうど訪問した日はうちではありませんが大阪から荷物が届いた翌日ということで、ロードサイドに位置する大型リサイクルショップは定休日にして荷物の整理をしていたところです。

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私は2度目の訪問だったんですが、売られているものは我々が普段目にするものばかり。
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今どんなものが必要で、どんなものは要らないのか?

そんな話をしながら店内を隅々まで見学させてもらいました。
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こちらが取引先の社長さん。
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ご飯もご馳走になって帰りの空港へも自家用車で送ってもらいました。

これから長いお付き合いになると思いますが、どうぞ末永くよろしくお願いいたします。

海外事業(その①)

解体、その他の事業で集まってくるこちらの大量の不要品。

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過去であれば自社でリサイクルできるものはリサイクル。
それ以外の物はお金を払って外部に処分を委託する形をとっていました。

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これらの物を商品群ごとに区分けし、食器類であれば割れないようにパッキンで包装、そして段ボール等に梱包する。
大変手間が掛かるんですが、社員みんなで協力して40ftコンテナ1台分の物量が集まりました。

また、この事業をするにあたっては、こちらの回収用リフト付きトラックや積込み用電動フォークリフトも導入。
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結構なお金が掛かっているんです。

決してボランティアではなくこちらも本気です。
ちゃんと収益を上げる事業に育てていかないといけません。

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コンテナ売りの場合、基本空間をつくってはいけないので、見ての通り寸分の隙間もない積込みテクニックが必要になってきます。
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最後に蓋代わりの大型家具を並べて完成。
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タイのレムチャバン港まで約2週間の船旅です。
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実際に我々が手間暇かけて積み込んだ中古品が現地の人の手に渡ると思うとワクワクしてきますが、求められる商材も季節や経済情勢によっても変わってきます。

今回箪笥や食器棚の隙間に詰める小物の回収には大変苦労しましたので、今後はこの教訓を生かして回収する仕組みや提携先を広げていかないといけません。

ともあれ年内にあと1~2本は輸出したいと思っていますので、超ローカルな会社だった我がむねじゅうが超グローバルな会社に変革する姿をこれから皆さんもお楽しみください。

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プロフィール

むねじゅう

Author:むねじゅう
新しいブランディング「感動イノベーション。」を立ち上げ丸1年。

魅せるむねじゅう、カッコイイ現場など、様々な改善を行ってきましたがまだまだ中途半端な1年でした。

6月に会長という大きな柱を失いましたが、これまで以上に一致団結し成長・発展を目指します。

今年の個人テーマは「Think Globally,Act Locally.」。
常に全体を俯瞰しながら、目の前の小さなことにも細心の注意を払って実践したいと思っています。

むねじゅうに関わる全ての人を幸せに!
2018年もどうぞよろしくお願い致します。

facebookページも随時更新しています。
解体・リサイクルのむねじゅう(株式会社 宗重商店)
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