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むねじゅう日記 〔宗重商店社長ブログ〕

”Re'を通じて新しい街と時代をつくる”。MUNEJYU3代目社長の備忘録。

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むねじゅう

Author:むねじゅう
VUCA(予測不可能)と呼ばれる時代の大転換期。

こんな時こそ魅せましょう!むねじゅうの底力を!!

「企業づくりは地域づくり」を念頭に、人生の重要な転機において必要とされる企業体を目指します。
関わる全ての皆さんが笑顔で過ごせる1年になりますように!!

facebookページも随時更新しています。
解体・リサイクルのむねじゅう(株式会社 宗重商店)
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1本の電話

おはようございます。9月最初のブログです
今月もサボらず頑張ろう

昨日、本社にて来客中に私の携帯に知らない番号から電話が。
「折り返し掛け直します」と言おうと出てみると、「宗守様。ANAクラウンプラザホテルの○○です・・・。」と。
「はぁ。。。」と私。

商売柄近くの現場でのクレームか、もしくは何かの営業かなと思っていると、「先日は当ホテルのビアガーデンをご利用いただきありがとうございました。本日で今シーズンの営業は無事終了いたしました。また来年のご利用よろしくお願いします。」との内容でした。

過去の私ですと、「はい、分かりましたよ。」で終わっていたところかもしれないが、最近究極のサービス・付加価値を追い求め、身体が敏感に反応する体質に変化しつつある私には衝撃的な電話でしたね。

「また来年お願いします。」ですよ!
私の解体業界とは全く畑違いの商売なので、最近の飲食では当たり前なのかは分かりませんが、少なくとも数々の合コンでならした学生時代、ビアガーデン、居酒屋、バーの予約を進んでしていた時さえもそんな電話が掛かってきた事が無かったなあ・・・と。

予約の時の名前、電話番号をしっかり整理・保管していないとこんな営業電話はできませんよね。
職業・立場上、営業の電話は毎日切りがないほど掛かってきますが、久しぶりに気持ちのいい電話だったかもしれません。

先日、繁盛している居酒屋さんの戦略内容を何かで読みました。
キーワードはなんとバナナなんですが、その時感じたモノとすごく似ていましたね。

その話はまた次回に。
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【 2009/09/02 08:44 】

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