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むねじゅう日記 〔宗重商店社長ブログ〕

”Re'を通じて新しい街と時代をつくる”。MUNEJYU3代目社長の備忘録。

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Author:むねじゅう
VUCA(予測不可能)と呼ばれる時代の大転換期。

こんな時こそ魅せましょう!むねじゅうの底力を!!

「企業づくりは地域づくり」を念頭に、人生の重要な転機において必要とされる企業体を目指します。
関わる全ての皆さんが笑顔で過ごせる1年になりますように!!

facebookページも随時更新しています。
解体・リサイクルのむねじゅう(株式会社 宗重商店)
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インターンシップ

昨年に続き、今年度も我が㈱宗重商店にとって2期目となるインターンシップの受入れが始まりました。

昨日の3月12日から2週間、短大1年生の学生さんを迎え入れています


企業として彼女が満足する就業体験をさせてあげれるのか多少不安な部分もありますが、一般的な意見でいえば本当に素晴らしい制度ですよね

僕が学生の頃にこういう制度がもっと活性化していれば、きっと就職希望先や進路が今とは違っていたと思います。
(結局はむねじゅうに入社だったとしても・・)


学生さんにとってみれば、いくら立派な会場で開催する合同企業説明会や会社見学会に参加しても、表面的な部分しか見せてもらえず、人事担当者の創られた上っ面の会社説明をされたところで今ひとつピンときませんもん

私自身、就職難といわれた90年代後半、必死に就職活動を行った経験からの意見です


そういう意味では、実際に現場で一般社員さんと共に一緒に仕事をする環境に就ける事は、もちろん本来の社風もしかり、社員さんのモチベーション・スキル・協調性など、面接や会社訪問では決して理解できない部分を感じてもらう事ができると思います


私も含めて我が㈱宗重商店の社員さんにとっても、このインターシップの受入れは大人の社会人として襟元を正すきっかけになると確信しています

今は総務部(女性事務員)だけの受入れですが、来年度以降は営業企画部、リサイクルセンター、最終的には工事部も受入れができる体制を整えていければいいですね。


このような地域社会と関連した部分では同業他社さんよりは多少進んでいるのかと思いますが、内部体制・基盤の強化はむねじゅうの永遠の課題です


「就業体験した学生さんの満足度=お客様の感動」
に直結するところもきっとあるかと思っていますので、2週間という短い期間ではありますが、彼女の人生にとって貴重な時間となってもらえるよう色んな経験をしていって欲しいと思います

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【 2012/03/13 08:39 】

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