むねじゅう日記 〔宗重商店社長ブログ〕
”Re'を通じて新しい街と時代をつくる”。MUNEJYU3代目社長の備忘録。
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Author:むねじゅう
VUCA(予測不可能)と呼ばれる時代の大転換期。
こんな時こそ魅せましょう!むねじゅうの底力を!!
「企業づくりは地域づくり」を念頭に、人生の重要な転機において必要とされる企業体を目指します。
関わる全ての皆さんが笑顔で過ごせる1年になりますように!!
facebookページも随時更新しています。
解体・リサイクルのむねじゅう(株式会社 宗重商店)
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今年でかれこれ7年ほど参加させて頂いている会宝産業㈱さまの感謝の集い。
壊すものこそ違えど、同じ解体屋からスタートして静脈産業のニッチトップリーダーとして世界に羽ばたき、常に我が㈱宗重商店の遥か先を走られている会社さまから今まで多くのことを学ばせて頂きました。
第1部の経営方針発表会も去ることながら、一番のお楽しみは第2部の昨年社長を継承された近藤会長の業界動向のお話と3年前から始まった神田昌典さんの講演会。
まずは近藤会長からの「静脈産業からの視点経営」。
これからの日本は成長・成熟している市場ではなく、縮小・衰退している市場の中でどう舵取りをしていくか?
という下山経営の話はとても印象的でした。
そして、コップ半分の水の話。
事実は1つだが心に思ったことが違った感情になる、ということを尊敬する近藤会長から教えて頂きました。
続いて神田昌典さんの登場です。
講演タイトルは「挑戦する会社」。
現在我々の生活を便利に、快適に変えてくれた通常コンピューターの1億倍の能力&スピードの有する量子コンピューターのコモディティー化によって、今後の世の中はどう変わっていくのか?
のお話は衝撃的でした。
これからは石油、お金よりもデータが富を生む時代。
実際に2兆円以上の利益をあげている日本のトップ企業のトヨタですら、世界のIT企業と比較すると時価総額は8分の1程度。
他にもたくさんのお話があった中で、私が一番心に響いたのが、
”コミュニケーションプロセス”です。
情報の受け渡しのことらしいのですが、情報の連携の違いで会社の売上げが4倍も違ってくるそうです。
自社に置き換えても確かに分かる気がします。
報・連・相の重要性を企業として再認識し、もっとシステム化・仕組み化する必要があると感じました。
まとめとして、
「情報透明性が急速に高まる現代、どこから見てもズレのない人と会社が飛躍する。」
にはまさに同感。
本音と建前、内と外を使い分ける人や会社は今後通用しないそうですよ。
うちの若い社員にも聞かせてあげたかった・・。
第3部の懇親パーティーも毎年のことながら盛大に開催されていました。
我がむねじゅうも会社の集いは毎年行っていますが、来賓といえる人は鳶の親父やレンタル会社の社長さん。
金融機関の支店長や顧問弁護士、社労士、税理士さんがいいところ。
アリババの日本支社長やら議員の先生が来られるような会社にいつになったらなるんでしょうかね・・。
神田さんも、2016年は理想主義ではなく現実主義時代だといっておられました。
「現場」に出向いて、「現物」に直接触れ、「現実」を捉える3現主義で今日も頑張ります!!
壊すものこそ違えど、同じ解体屋からスタートして静脈産業のニッチトップリーダーとして世界に羽ばたき、常に我が㈱宗重商店の遥か先を走られている会社さまから今まで多くのことを学ばせて頂きました。
第1部の経営方針発表会も去ることながら、一番のお楽しみは第2部の昨年社長を継承された近藤会長の業界動向のお話と3年前から始まった神田昌典さんの講演会。
まずは近藤会長からの「静脈産業からの視点経営」。
これからの日本は成長・成熟している市場ではなく、縮小・衰退している市場の中でどう舵取りをしていくか?
という下山経営の話はとても印象的でした。
そして、コップ半分の水の話。
事実は1つだが心に思ったことが違った感情になる、ということを尊敬する近藤会長から教えて頂きました。
続いて神田昌典さんの登場です。
講演タイトルは「挑戦する会社」。
現在我々の生活を便利に、快適に変えてくれた通常コンピューターの1億倍の能力&スピードの有する量子コンピューターのコモディティー化によって、今後の世の中はどう変わっていくのか?
のお話は衝撃的でした。
これからは石油、お金よりもデータが富を生む時代。
実際に2兆円以上の利益をあげている日本のトップ企業のトヨタですら、世界のIT企業と比較すると時価総額は8分の1程度。
他にもたくさんのお話があった中で、私が一番心に響いたのが、
”コミュニケーションプロセス”です。
情報の受け渡しのことらしいのですが、情報の連携の違いで会社の売上げが4倍も違ってくるそうです。
自社に置き換えても確かに分かる気がします。
報・連・相の重要性を企業として再認識し、もっとシステム化・仕組み化する必要があると感じました。
まとめとして、
「情報透明性が急速に高まる現代、どこから見てもズレのない人と会社が飛躍する。」
にはまさに同感。
本音と建前、内と外を使い分ける人や会社は今後通用しないそうですよ。
うちの若い社員にも聞かせてあげたかった・・。
第3部の懇親パーティーも毎年のことながら盛大に開催されていました。
我がむねじゅうも会社の集いは毎年行っていますが、来賓といえる人は鳶の親父やレンタル会社の社長さん。
金融機関の支店長や顧問弁護士、社労士、税理士さんがいいところ。
アリババの日本支社長やら議員の先生が来られるような会社にいつになったらなるんでしょうかね・・。
神田さんも、2016年は理想主義ではなく現実主義時代だといっておられました。
「現場」に出向いて、「現物」に直接触れ、「現実」を捉える3現主義で今日も頑張ります!!
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