むねじゅう日記 〔宗重商店社長ブログ〕

解体・リサイクルを中心とした問題解決型サービス業を目指す、㈱宗重商店 3代目社長の成長日記!

Entries

今月のこの1冊(2016年1月ー②)

前回に引き続き、今月2冊目としてご紹介するのはこちらの本。

61Ei0yiFtIL.jpg
「すべてが見えてくる飛躍の法則 ~ビジネスは<三人称>で考える。~」
著者 石原明

久しぶりに石原明さんの本を読んでみました。

その前に・・、もしかして・・、この「むねじゅう日記」の中で石原明先生の本を紹介するのは初めてかもしれません。


業種・業態を問わない経営コンサルタントの石原明さん。
友人から紹介されて以来、インターネットラジオのポッドキャスト「石原明の経営のヒント+(プラス)」は今でも移動中の車の中でよく聞いています。

石原さん独自の視点は大変刺激的で、昨年講演会で金沢に来られた際も、前日の食事会に同席させていただいたことから更にファンになってしまいました。

写真 2015-06-12 23 30 11
これはお茶屋さんのお座敷で芸妓遊びを一緒にいた時の様子。

写真 2015-06-13 17 50 56
こちらが翌日の講演会。

石原さんはポッドキャストの中でもよく“人称”の話をされるんですが、その真相を究明したくこの本を手に取った次第です。

「ビジネスは三人称で考える」という法則については、
・相手の立場になって考える
・物事を俯瞰して観る
といった形で、昔から言われていることをさらに発展させて理論化したものだと思います。

我が、むねじゅう社内においても、
○視座を高める
という勉強会を開催したことがあるんですが、若い社員であればあるほど、まわり目線や相手目線はおろか自分目線だけで物事を考え判断することが多く、長年の苦労の種になっています。


ここ最近、「視点を高く」とか「大局観」、「俯瞰」いう言葉がよく聞かれるようになりましたが、それがどういうことなのかを「人称」というキーワードで分かり易くまとめられています。

自分だけの利害にフォーカスするのであれば「一人称」、
相手の利害にフォーカスするのであれば「二人称」、
自分と相手を見る第三者も考慮するのであれば「三人称」
といった具合に、思考の範囲と影響の広さが人称の大きさを規定するという考え方で、人称が大きいほど長期的で抜本的な問題解決を志向することに繋がり、成果も上がると・・。


感情や主観に流されて一人称に戻されることなく、大きな人称を自分のものにして種々の前提条件を疑い、高い位置にある本当の成果を掴み取る。

出来る人には簡単なことでも、出来ない人にとっては真似をすることすら難しい。

究極は、
「交渉では相手よりも人称が大きい方が勝つ」
だそうですよ。


皆さんも是非、普段からそういう意識で思考するトレーニングをしてみてはいかがでしょうか?

ビジネス書ながらもビジネス書とは一線を画した、ビジネスマンでなくとも全ての人に一読してもらいたい1冊です。
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

FC2カウンター

プロフィール

むねじゅう

Author:むねじゅう
平成19年の法人化とともに代表取締役に就任して10年が経ちました。
これまで支えて下さったあらゆる方に感謝したいと思います。

今年の個人テーマは「原点回帰」。
ここ数年忘れかけていたがむしゃらさを取り戻し、最近少し緩くなってきた社内の風土を再度引き締め直します。

そして、いつも何か面白いことをやっていると思われる会社を目指していきます。
「魅せるむねじゅう」に向かって全社一丸で邁進!

むねじゅうに関わる全ての人を幸せに。

facebookページも随時更新しています。
解体・リサイクルのむねじゅう(株式会社 宗重商店)
よろしければ、「いいね!」ボタンをお願いします。



 

最新記事

右サイドメニュー

検索フォーム

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

QRコード

QRコード

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: