むねじゅう日記 〔宗重商店社長ブログ〕

解体・リサイクルを中心とした問題解決型サービス業を目指す、㈱宗重商店 3代目社長の成長日記!

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今月のこの1冊(2016年8月)

人類史上最も暑いといわれた夏ももうじき終わりを迎えようとしています。

そんな8月ですが、たくさん仕事をして、たくさん人と出会って、たくさん飲んで、たくさん勉強した1ヶ月でした。

お盆休暇に家族で旅行に入った話はまた機会があればお伝えしますが、その移動時間に読んだ中で面白かった本をご紹介したいと思います。

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「自分で動ける部下の育て方」
著者 中竹竜二 氏

実はこの本の著者、中竹さんの講演会が8月10日にありまして、その事前学習として手に取った次第です。
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中竹さんは元早稲田大学ラグビー部監督を務められ、全国大学選手権で2連覇された実績の持ち主。

その後、U20日本代表監督に就任されるなど、輝かしい経歴を持つ反面、「日本一オーラの無い監督」と呼ばれるほど、自身がカリスマ的リーダーシップでチームを牽引するのではなく、選手の個性を生かしマネジメントをすることで結果を残された素晴らしい指導者です。

この時の講演も素晴らしく、もちろん聞き入ったんですが、この時は「組織に確信をおこすリーダーシップとは?」だったので、参加した経営者を対象としたリーダーシップのあり方でした。

比べてこちらの本は組織のトップマネジメントというよりは、全てのチームリーダーに当てはめやすい考え方が述べられています。

○期待とは期して待つこと
待ち切れずに押し付ける強制要望ではなく、オーロラ見学ツアーのようにオーロラが出ることを望んでただひたすら待つしかない。
見れると期待したこっちの勝手と考えなくてはならない。

○期待を「V(ヴィジョン)、S(ストーリー)、S(シナリオ)」で考える
期待をかける相手は目指すべきゴールを共有し、そこにたどり着くまでの道のりを明らかにして、困難に陥った時にどんなふうに支援するのかを考えておく。

○スキル主義ではなく、スタイル主義
スキルのように他社との比較で優劣や工程で表すのではなく、その人の強み、弱み、物事や人、状況に対する態度などを点で結んだ線で表現するスタイルが大切。

などなど、最高の成果を引き出し、自分たちで考え、個々の潜在能力を花開かせる「正しい期待のかけ方」が随所に書かれていました。

「期待をかける側にもそれなりの覚悟が必要」
まさにその通りだと感じましたし、今までの自分自身の顧みるきっかけとなりました。

「できないこと」を「できるようになれ」というだけではなく、これからはその人らしさを見つける能力を高めないといけないと感じた次第です。

「期待マネジメント」と「スタイル」。
社員さんに対する声掛け、家族に対する接し方を今一度考えてみようと思います。

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プロフィール

むねじゅう

Author:むねじゅう
平成19年の法人化とともに代表取締役に就任して10年が経ちました。
これまで支えて下さったあらゆる方に感謝したいと思います。

今年の個人テーマは「原点回帰」。
ここ数年忘れかけていたがむしゃらさを取り戻し、最近少し緩くなってきた社内の風土を再度引き締め直します。

そして、いつも何か面白いことをやっていると思われる会社を目指していきます。
「魅せるむねじゅう」に向かって全社一丸で邁進!

むねじゅうに関わる全ての人を幸せに。

facebookページも随時更新しています。
解体・リサイクルのむねじゅう(株式会社 宗重商店)
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