むねじゅう日記 〔宗重商店社長ブログ〕

解体・リサイクルを中心とした問題解決型サービス業を目指す、㈱宗重商店 3代目社長の成長日記!

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金沢市はたらく人にやさしい事業所②

表彰式が終わった後で行われた記念セミナーのご報告です。

「ダイバーシティ時代の理想の上司はイクボス ~多様なライフスタイルを尊重した、人を活かすマネジメントとは~」

講師はNPO法人 ファザーリング・ジャパンの安藤哲也 代表理事。


最近よく聞くようになった「イクボス」という言葉なんですが、これは育児をするお父さんという意味ではなく、職場で共に働く部下やスタッフのワークライフバランスを考え、キャリアと人生を応援し、組織の業績も出しながら自らも仕事とプライベートを楽しむことができる上司のことなんだそうです。


まず最初に、2025年に日本が迎える超高齢化社会。
それは、別名“大介護時代”と呼ばれます。

家庭の75%が核家族、非正規雇用社員の増加、介護離職、晩婚(晩産)化、別居・熟年離婚、子供の貧困格差、生産人口(労働力)の減少、認知症患者の増加などなど、まさに日本はこれから未曽有の危機的状況に突入しようとしています。

この先、若者が結婚して、子供ができ、育児を始める頃には両親の介護もしなければいけない“ダブルケア”に直面してしまうのは誰でも想像できますね。

それを一手に担わなければならない世のお母さん方は大変を通し越して、鬱病になる人も後を絶たないというのも分かります。

だからこそ、お父さんも育児に対する理解を深めて、夫婦が助け合う関係をつくるというのが「イクボス」の考えなのだと自分なりの解釈をしてみました。


しかし、夫婦揃って1年間産休(育休)を取得することとは意味が違いますし、日本企業が抱える問題点である
①長時間労働
②業務の属人化
を改善していかなければいけないということです。

ただし、その為には、
○制度ではなく風土

○時間ではなく成果
が大事だということを教わりました。

制度ばっかり整備しても、社内の雰囲気が休みにくい、帰りにくい、だと全く意味がない。

ノー残業デーの施行や労働時間をいくら短縮しても、パフォーマンスが下がるだけだと会社が潰れてしまう、ということですね。

「成果さえ挙げてくれたらいつ会社を休んでくれてもいい。」
というのが、正しい“働き方改革”なんだと思います。


ちょうど先週金曜日から、世の中では「プレミアムフライデー」というよく分からない制度が実施されました。

あくまで目的は個人消費の喚起だそうですが、羽田首相が始めた省エネルック(半袖背広)並みに流行らないと私は確信しています。

働きやすさ、働き方改革はもちろん大切だと感じますが、まずは日本、そして地域の企業が切磋琢磨して生産性を高め、競争力を付けていくことから始めないといけないと思うのですが・・。
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むねじゅう

Author:むねじゅう
平成19年の法人化とともに代表取締役に就任して10年が経ちました。
これまで支えて下さったあらゆる方に感謝したいと思います。

今年の個人テーマは「原点回帰」。
ここ数年忘れかけていたがむしゃらさを取り戻し、最近少し緩くなってきた社内の風土を再度引き締め直します。

そして、いつも何か面白いことをやっていると思われる会社を目指していきます。
「魅せるむねじゅう」に向かって全社一丸で邁進!

むねじゅうに関わる全ての人を幸せに。

facebookページも随時更新しています。
解体・リサイクルのむねじゅう(株式会社 宗重商店)
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