むねじゅう日記 〔宗重商店社長ブログ〕

解体・リサイクルを中心とした問題解決型サービス業を目指す、㈱宗重商店 3代目社長の成長日記!

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今月のこの1冊(11月)

今月のあと10日で12月に突入します。

月日が経つのが本当に早い

秋口まで暖かかった日が続いていましたが、11月に入り急に寒くなりましたね
特に立冬前後の雨風は凄かった


そんな今月も月初に数冊の本をまとめ読みしましたんで、その中からお薦めの本をご紹介させて頂きます

その前に、、、この「今月のこの1冊シリーズもなんだかんだで3年近く続いていますが、元々私自身は読書が好きではありません
逆に、正直いうと大嫌いでした


ただ、経営者という立場にならせて頂いて、様々な問題・壁にぶち当たったこと数知れず・・
その度にその打開・解決策として手に取りだしたのが本を読むようになったきっかけです。

今までは単に自分自身のためだけに読むことが多かったんですが、今では
・若い社員さんとのコミュニケーションのため
・社内会議の上手な進行のため
・ベテラン社員さんのモチベーションを高めるため

などなど、他人のために読むケースの方がほとんどですね

前に誰かから聞いたことがあるんですが、
「自分のために何かをするよりも、誰か他の人のために何かをする方が長続きする。」
まさにその通りだと実感しています


前置きが長くなりましたが、今回は長年マーケティングに苦しむ我が㈱宗重商店(特に営業企画部)のために読むことにしました。

それはこちら
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「100円のコーラを1000円で売る方法」 永井孝尚


「キシリトールガムがヒットした理由」
「なぜ省エネルックは失敗してクールビズは成功したのか」

などの過去のケーススタディーからマーケティングの本質が分かりやすく書かれています。


ビジネスの行き着くところは、
・どれだけ相手のことを深く考えているか
・自分しかできないものをいかに相手に提供するか
・自分しか提供できないものの水準をいかに高めるか

を突き詰めることで、マーケティングとは、上記の三つを突き詰めるために、力の入れ具合と方向性を間違わないための道具や武器を使うことである


○顧客の要望に100%答えても0点
○価格を下げるな、「価値」を上げろ!
○「顧客に振り回される」ことではなく、「顧客の課題に対して、自社ならではの価値を徹底的に考え提供する」
○街の電気屋さんにもお客さんのニーズがある
○ほとんどの企業は、時間とコストをかけて、他社と同じことを一生懸命自社でもやろうとしている
○ビジネスの結果は、顧客に価値を届けられたかという証拠

○徹底的にコスト削減をして売る=プロダクトセリング
○とことんまで付加的なサービスを向上して売る=バリューセリング

○顧客が感じた価値-事前期待値=顧客満足
例)200-100=100点。


ちなみに第弾も発行されていたんで、続けて完読しました
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全体のテーマは
「成功体験からの脱却」
で、日本の大手電器メーカー(パナソニック、シャープ、ソニー)が昨今大赤字を出してもがいている現状と重ねて見ることができます。

こちらでは、
○なぜ、マクドナルドはリーダーであり続けるのか?
○実験は『結論』から始めろ
○マツダがガソリン車でハイブリッド車に対抗できた理由
○戦略の本質とは、何をやらないかという選択である
 

などが印象に残ったポイントです

どちらにしても入門編であることは間違いないのですが、これらの本の最後には各章で取り上げた参考文献が載っていますので、興味のあるそれぞれの内容を深掘りするのもいいかもしれません


今はそのまま営業企画部の幹部社員に渡して一度読むように勧めたんですが、果たしてお客様のために、社員のために、社会のために最後まで読めるんでしょうかね・・・


その昔、星稜高校の山下監督が松井秀樹に贈った言葉で、
「よい人と出逢い、よい本を読み、よい旅をする。」
が人が人生を成功させるにおいて大切な事だと言われています。

うちの会社には昔の私と同様に、読書下手がいっぱいです・・
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プロフィール

むねじゅう

Author:むねじゅう
平成19年の法人化とともに代表取締役に就任して10年が経ちました。
これまで支えて下さったあらゆる方に感謝したいと思います。

今年の個人テーマは「原点回帰」。
ここ数年忘れかけていたがむしゃらさを取り戻し、最近少し緩くなってきた社内の風土を再度引き締め直します。

そして、いつも何か面白いことをやっていると思われる会社を目指していきます。
「魅せるむねじゅう」に向かって全社一丸で邁進!

むねじゅうに関わる全ての人を幸せに。

facebookページも随時更新しています。
解体・リサイクルのむねじゅう(株式会社 宗重商店)
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