むねじゅう日記 〔宗重商店社長ブログ〕

解体・リサイクルを中心とした問題解決型サービス業を目指す、㈱宗重商店 3代目社長の成長日記!

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静脈産業の在り方

昨日の午後、会宝産業さまが主催する特別講演会に参加してきました

講師は慶応義塾大学の細田教授です。
講演テーマは、「激変する市場環境における静脈産業の在り方」

静脈産業って
過去に何度もこの言葉については書かせて頂いていますが、

産業を人間の血液に例えたとき、
○モノを生産し、流通・販売し、消費する流れ
<動脈産業>といい、

○排出・廃棄されたモノを回収し、収集・運搬、中間処理、再生利用、再資源化等、適正に処分する流れ
<静脈産業>というんです。

我が㈱宗重商店のやっている解体・リサイクル事業は、まさにこの静脈産業ということになります。


うちの女性社員と2人で参加したんですが、さすが現役の教授です
数年ぶりに学生になった気分で授業を傾聴させて頂きました。

とどのつまり、我々静脈ビジネスは、まだまだ旧態依然の古い商慣行に依存し、未成熟な市場、未成熟な商取引が世の中に溢れているということでした。


我がむねじゅうは、会宝産業さまのような立派な自動車リサイクル会社ではありませんが、確かに業態は同じ解体業とはいえ、建物解体業界を見ていますと確かに仰る通りの現状です

石川県内を例にあげても、元暴力団関係、反社会的勢力の会社がまだいくつか存在しています・・


もちろん我々業者・業界にも問題があるんですが、無くなるモノ、捨てるモノに対するお客様の価値観にも問題があるとのことでした。
「安かろう、悪かろう。」の典型的な業界ですね。

例として挙げられていたのは、販売・流通等の動脈ビジネスでは、私服でタバコを吸いながらトラックを運転し、助手席で足を上にあげて座っている社員の姿はとうの昔から見なくなっているが、静脈ビジネスではまだ当たり前という感覚です

「まだまだこの業界はレベルが低い
とはっきりいわれました。
先ずは見た目、そして形が重要で、いいパフォーマンスはお客様にもしっかり伝わるということです


そして、社長一人が頑張るのではなく、組織として全社員が危機意識を持ち、付加価値を高め、コーポレートガバナンスを強化する努力を続けることが大切だと教えて頂きました

「実践なき理念は空虚。理念なき実践は無意味。」
やはり環境ビジネスにおいても、理念とともに実践能力が必要なんですね。


どんなに市場が飽和していても玉(仕事)、そして困っているお客様は必ずいて、全うなビジネス感覚で全力で探し出し、お客様が「お金を払ってもいいと思えるプロの仕事をしなければいけません。


本当に素晴らしい講演でした
取り急ぎアウトプットさせて頂きましたが、学んだことを再度整理し、組織として取り組む準備をしていきたいと思います
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プロフィール

むねじゅう

Author:むねじゅう
新しいブランディング「感動イノベーション。」を立ち上げ丸1年。

魅せるむねじゅう、カッコイイ現場など、様々な改善を行ってきましたがまだまだ中途半端な1年でした。

6月に会長という大きな柱を失いましたが、これまで以上に一致団結し成長・発展を目指します。

今年の個人テーマは「Think Globally,Act Locally.」。
常に全体を俯瞰しながら、目の前の小さなことにも細心の注意を払って実践したいと思っています。

むねじゅうに関わる全ての人を幸せに!
2018年もどうぞよろしくお願い致します。

facebookページも随時更新しています。
解体・リサイクルのむねじゅう(株式会社 宗重商店)
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