むねじゅう日記 〔宗重商店社長ブログ〕

解体・リサイクルを中心とした問題解決型サービス業を目指す、㈱宗重商店 3代目社長の成長日記!

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演繹法と帰納法

かなり昔に人から教わり、当時は全くピンとこなかったんですが、最近自社だけではなく各種団体・組織でリーダーというポジションを務める中で再度意識するようになった言葉。

それが「演繹法」「帰納法」です。

帰納法というのは、数多くの「例」を集積することで結果を導く方法です。
「リンゴは甘い」
「ミカンは甘い」
「ブドウは甘い」
「ほうれん草は甘くない」
「キャベツは甘くない」
「ニンジンは甘くない」

という事実を積み重ねていき、それらを1つ1つ本当かどうか検証していく手法。
 
それらの事実から、「果物は甘い、野菜は甘くない」という結論が導き出されるという方法が帰納法です。

結論が正しいかどうかは統計情報が教えてくれる帰納法はあくまで統計論でモノを語るため、
「現在のところ、果物は甘い、野菜は甘くないと言われている」
という説明をするときに非常に便利なんですが、欠点は導き出された結論はあくまで統計論にすぎない、という点。

たとえば、
「果物であるトマトは甘くない」
という、それだけの事実が新しく追加されただけで、結論である「果物は甘い、野菜は甘くない」という理論は崩壊してしまうということ。

その反面、演繹法とは、順序立てた仮定によって最終結論を導き出す方法。

「果物が全て甘いという仮定を認めるならば、当然、トマトは果物であってはならない」
という考え方をするのが演繹法です。

演繹法の欠点は、1つずつ順序立てて仮定していくので、1つでも理論が破綻したら、その先にある結論にたどり着けないという欠点があるんですが、仮定を1つずつ真実かどうか検証していくことになるため、導き出された結論はより強い説得力を持つことになるそうです。


もっと分かりやすく説明すると、共通点を探し出す「帰納法」と比べて、「演繹法」は結論を求めるために、徐々にその理由を正当化していくといった感じでしょうか・・

先日の我が家での会話
「A君もB君もC君もD君も・・、みんな3DSを持ってるから買って欲しい
そうやって帰納法でダダをこねるから、私は買いたくなくなるわけです

それが演繹法を使ってみると・・、
「お父さんはいつも友達を大切にしろといってるでしょ
「雨の日や家の中で遊ぶ時、3DSは一番のコミュニケーションツールで通信機能を使ってみんなで遊んでるんやよ
「だから僕にも友達と交流するために3DSを買って欲しい


そういってくればすぐに買い与えるんですがね

そうはいっても子供はやっぱり前者の方が可愛げがありますね
今週末にでも買ってあげようかな
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プロフィール

むねじゅう

Author:むねじゅう
平成19年の法人化とともに代表取締役に就任して10年が経ちました。
これまで支えて下さったあらゆる方に感謝したいと思います。

今年の個人テーマは「原点回帰」。
ここ数年忘れかけていたがむしゃらさを取り戻し、最近少し緩くなってきた社内の風土を再度引き締め直します。

そして、いつも何か面白いことをやっていると思われる会社を目指していきます。
「魅せるむねじゅう」に向かって全社一丸で邁進!

むねじゅうに関わる全ての人を幸せに。

facebookページも随時更新しています。
解体・リサイクルのむねじゅう(株式会社 宗重商店)
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