むねじゅう日記 〔宗重商店社長ブログ〕

解体・リサイクルを中心とした問題解決型サービス業を目指す、㈱宗重商店 3代目社長の成長日記!

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北風と太陽

誰もが子どもの頃に1度は聞いたことのある、イソップ物語の「北風と太陽」。

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先生やお母さんから耳にしたり、絵本で読んだりしたことがあるのではないでしょうか。

このような寓話(ぐうわ)というのは、比喩によって人間の生活に馴染みの深い出来事から、それによって諭すことを意図しているんだそうです。

ここで、今一度「北風と太陽」のあらすじをご紹介。

あるとき、北風と太陽が力比べをしようとなり、旅人の上着を脱がせることができるか、という勝負をすることになります。

まず、北風が力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとしますが、寒さを嫌った旅人が上着をしっかり押さえてしまい、北風は旅人の服を脱がせることができませんでした。

次に、太陽が燦燦と照りつけました。
すると旅人は暑さに耐え切れず、今度は自分から上着を脱いでしまいました。

これで、勝負は太陽の勝ちとなりました。

sun_wind.gif

ここでこの話が終わりであれば、「風を吹くことしかできない北風は気の毒だ・・」
となってしまうんですが・・・、

しかし、この物語には、また別の話もあって・・。
それは、北風と太陽がした最初の勝負は、旅人の帽子をとることだったという話です。

最初、太陽は燦燦と旅人を照り付けると、旅人はあまりにも強い日差しで帽子をしっかり被り、決して脱ぎませんでした。

そして、次に北風が力いっぱい吹くと、見事一瞬にして簡単に帽子は吹き飛んでしまいました。

20120201145101.jpg

その次に行った勝負が、最初に述べた旅人の上着を脱がす勝負となり、この勝負の結果は先に述べた通りです。


とどのつまり、この話の教訓は、
「何事にも適切な手段が必要である」
ということです。

一方でうまくいったからといって、他方でもうまくいくとは限らないし、その逆も然り。
しっかり、結果を見据えて、手段を選ぶべきであるとのことなのかもしれません。

手っ取り早く乱暴に物事を片付けてしまうよりも、ゆっくり着実に行なう方が、最終的に大きな効果を得ることができる。


これを会社内で考えるとこういうことでしょうか・・。

「力ずくや冷たく厳しい態度で人を動かそうとしても、かえって人は頑なになってしまうが、暖かく優しい言葉を掛けたり態度を示すことによって、人は自分から行動してくれる」

まさに、組織行動学的な視点も学ぶことができる教訓です。


こうして言葉にすると簡単で、自分では分かっているつもりであっても、ふと日常生活の中で自分の言動に気をつけてみると、反省することが多々あります。


実際にこの私、今週に入ってこの教訓を意識しながら社員さんとのコミュニケーションを実践してみました。

すると、社員さんが非常に優しい笑顔で、決して楽ではない仕事を一生懸命頑張ってくれてるような気がするんです。


「北風と太陽」から教わった教訓ですが、今後は自らの姿勢を問う手本の一つにしていかないといけません。
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むねじゅう

Author:むねじゅう
平成19年の法人化とともに代表取締役に就任して10年が経ちました。
これまで支えて下さったあらゆる方に感謝したいと思います。

今年の個人テーマは「原点回帰」。
ここ数年忘れかけていたがむしゃらさを取り戻し、最近少し緩くなってきた社内の風土を再度引き締め直します。

そして、いつも何か面白いことをやっていると思われる会社を目指していきます。
「魅せるむねじゅう」に向かって全社一丸で邁進!

むねじゅうに関わる全ての人を幸せに。

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