むねじゅう日記 〔宗重商店社長ブログ〕

解体・リサイクルを中心とした問題解決型サービス業を目指す、㈱宗重商店 3代目社長の成長日記!

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今月のこの1冊(2015年10月)

11月に入りました。
今年も残り2ヶ月。

ベトナム ハノイ、長野県伊那市、北九州への出張が続き、社内行事では親睦ゴルフコンペやらツエーゲン金沢観戦デーなど、非常にイベントごとの多かった10月。
ほとんど会社を不在にする1ヶ月だったんですが、その移動時間の中で読んだ1冊の本をご紹介させて頂きます。

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リストラなしの「年輪経営」

こちらの本の著者は日本で一番優れた企業といわれている、伊那食品工業㈱ 代表取締役会長の塚越寛さん。

数年前に一度読んだことがあったんですが、先週の頭に初めてこの会社を訪問しベンチマークできる機会がありましたので、再度読み直してみました。

伊那食品工業さんは1958年長野県伊那市において業務用粉末寒天の製造メーカーとして創業し、現在では社員数520人、創業以来57年間増収増益を続けている素晴らしい会社です。

最近ではトヨタ自動車の豊田章雄社長も塚越会長を経営の師と崇め、今でも毎月幹部を引き連れて会社訪問に来ているというから驚きですね。

○会社は社員を幸せにするためにある
○「良い会社」ではなく、「いい会社」を目指そう

の2つの言葉は知っている人なら知っている経営方針なんですが、そのベースにある考え方は昔小学校の校庭にあった銅像で有名な二宮尊徳の言葉が大きく影響しています。

遠きをはかる者は富み
近きをはかる者は貧す
それ遠きをはかる者は百年のために
杉苗を植う
まして春まきて秋実る者においてをや
故に富有り
近きをはかる者は
春植えて秋実る物をも尚遠しとして植えず
唯眼前の理に迷うてまかずとして取り
植えずして刈り取る事のみ目につく
故に貧窮す

まさに私の先代を含めて、我が解体業界の縮図を描いているようで悲しくなってきましたが、今私が目標としている会社も、
・人の畑を荒らさない
・土を耕し、種を撒き、水と肥料を与えて、太陽の光を当て、実を育てる(花を咲かす)
経営です。

この1冊の中には中小零細企業の経営を一新させる様々な言葉が詰まっているんですが、そのどれもが決して難しいことではなく、当たり前のことを当たり前にする、
「凡事継続」に尽きるということを学ばせて頂きました。

中でも印象に残ったのは、
「経営とはみんなのパワーを結集するゲーム」
という言葉。
塚越会長らしさが表れています。

ベンチマークの感想はまた次回に報告させて頂きますが、2回目かつ、事前学習となったこちらの本、また新たな発見に繋がりました。

是非とも社員全員を連れて企業訪問に行きたい会社です。
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プロフィール

むねじゅう

Author:むねじゅう
平成19年の法人化とともに代表取締役に就任して10年が経ちました。
これまで支えて下さったあらゆる方に感謝したいと思います。

今年の個人テーマは「原点回帰」。
ここ数年忘れかけていたがむしゃらさを取り戻し、最近少し緩くなってきた社内の風土を再度引き締め直します。

そして、いつも何か面白いことをやっていると思われる会社を目指していきます。
「魅せるむねじゅう」に向かって全社一丸で邁進!

むねじゅうに関わる全ての人を幸せに。

facebookページも随時更新しています。
解体・リサイクルのむねじゅう(株式会社 宗重商店)
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