むねじゅう日記 〔宗重商店社長ブログ〕

解体・リサイクルを中心とした問題解決型サービス業を目指す、㈱宗重商店 3代目社長の成長日記!

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イタリア出張記①

随分経ってしまいましたが、5月に某金融機関さんの企画で参加してきたイタリア出張の報告をしたいと思います。

タイトルは「中央イタリアのアグリツーリズモから地方創生を考える」。

2年に一度開催されるこの大型研修旅行なんですが、なんだかんだでフル参加しています。
過去にはアメリカ カリフォルニア、そしてベトナム&シンガポール。

おかげで普段の仕事では絶対に行けないような海外出張に行かせてもらっています。

そんなわけで今年のイタリア。
個人的にも人生初めてのヨーロッパということもあり、かなり楽しみにしていました。

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最初の目的地、ボルゲリにはドイツ フランクフルトで乗り継ぎ、フィレンツェからバスで移動。

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いきなり絵葉書のような景色が一面に広がります。

そして、いきなりのワイナリー見学。
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FATTORIA dei BARBI

そのまま併設されたレストランでランチタイム。
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見たこともないお洒落な料理が続きますが、長旅の後のワインは全身によく染み渡ります。
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大変美味しゅうございました。

そして、やってきました。

モンタルチーノの燦々と照り注ぐ太陽のイメージとピッタリのワイナリー、LUCEさんへ。
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見たことはあったけど、飲んだことはあったのかすら記憶にありません。
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日本で買うと相当お高いらしいこちらのワインを赤白構わずガッバガバと飲んで、昼間っからすでにいい気分です。

後半はワインよりもサンペレのガスウォーターがやたらと旨いと感じる私でした。
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忌明け

6月15日に弊社会長、父徳郎が他界し、私個人としても会社としても大変寂しい思いを経験しました。

その際、多くの皆さまにご会葬をいただき、大好きだったたくさんの人とお花に囲まれながら天国に逝きました。

生前、父と仲良くしていただいた皆さま、またお世話になった方、本当にありがとうございました。

喪主として、息子として、会社の代表として、改めてお礼を申し上げます。


先月の7月30日に無事四十九日法要を終え、公私ともに喪に服す期間も終わりました。

この1ヶ月半、色々な方と話をさせていただいた中で、改めて父の功績、偉大さを痛感している次第です。

これからは残された家族や社員が力を合わせて、父が何よりも大切にしてきた社業を発展させていくことこそ父に対する供養だと思っておりますにで、今まで以上に粉骨砕身努力する所存です。

今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。


別に自粛していたというわけではありませんが、なかなかパソコンに触れる時間が取れず、ブログを書き始めて以来初めて1ヶ月以上更新を忘れるという失態をまずはお許しください。

1ヶ月以上ブログの更新を怠ると、変な広告が表示されるということを今回初めて知り、慌てて取り留めのないことを書かせていただきました。


今月より完全復活とまではいかないかもしれませんが、溜まっているネタもたくさんありますので、随時更新してきます。

こちらの方も末永くよろしくお願いいたします。

今月のこの1冊(2017年6月-②)

我が㈱宗重商店、本業はもちろん解体・リサイクル業なんですが、昨年の7月よりモンテッソーリという幼児教育事業を新しく始めました。

経緯は話せば長くなるので割愛しますが、福祉でも保育でもない、いわば子供の本来持っている潜在能力を発揮させ、自立した子供を育てる〝教育"なんです。
カサ・デ・バンビーニ 公式ホームページ

約1年が経ち、初年度の目標としていた生徒数10人には到達しましたが、行政から補助金をもらっている事業ではないので、収益的にはなかなか軌道に乗らないところではあります。

そんな中、今年の2月に「金沢イクボス企業同盟発足式」に参加した時に紹介されていた保育関連の本をふと思い出して読んでみました。
平成29年3月4日「むねじゅう日記」より

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『「社会を変える」を仕事にする』 著者 駒崎弘樹

一億総活躍社会、男女共同参画、ワークライフバランス、イクボス等、何かと女性の働き方について騒がれるようになってきた昨今。

しかしながら、実際のところは子供が病気になると保育園は預かってくれない。
必然的に会社を休むことになる。
結果、社内での立場が悪くなったり、最悪の場合は降格や解雇になることも。

そういった今の日本の社会問題に対して、医者でも看護師でもない筆者が「病児保育問題」に疑問を感じ、社会を変えようと孤軍奮闘したノンフィクションの物語。

筆者の駒崎さんの熱意、それを実現していく行動力、知恵をひねり出す思考力、障害を乗り越える精神力。

今や国策として共働きを奨励しているのにもかかわらず、子供が病気になったら保育園は預かってくれない。
この大いなる矛盾に、子育てとは無縁な独身男性が病気の子供を預かる「病児保育」をソーシャルベンチャーで切り込み、見事ビジネスとして成立させた奮闘記に素直に感動しました。

素晴らしくいい1冊でした。
ここ最近手に取る本はアタリばっかりかもしれません。

話は前後しますが、むねじゅうが昨年から始めた幼児教育事業もある意味世の中を変える事業であることに変わりはありません。

事業として収益は当然大切ですが、それ以上に大事なミッションの必要性をこの本を読んで改めて考えさせられる機会となりました。

誰しもが自分にも何かできることはないかと心動かされる一冊です。
子供たちが大きくなった時、もっと社会がより良くなっていることを願って。。。

今月のこの1冊(2017年6月-①)

このコーナーもブログ更新自体もサボっていたので、今月は2冊ご紹介したいと思います。

先日、某金融機関さんの企画で初めてのヨーロッパ旅行に行ってきたんですが、その際の旅のお供に持っていった1冊です。

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「One World ~みんなが誰かを幸せにしているこの世界~」 著者 喜多川泰

最近、自分でも喜多川さんの回し者ではないかと思うくらいハマってしまっています。
まさか40歳を過ぎて、国際線の飛行機の中で周囲も気にせず大粒の涙を流すなんて・・。

それ程の感動作品であり、改めて作家 喜多川泰さんを天才だと思ってしまいました。

9つの短編小説で作られているこの作品なんですが、それぞれは全く別の物語なので別々に楽しむこともできます。
読書の苦手な方にはまず最初に手に取ってもらいたい、これまでの本に対する感性が変わる希少の1冊。

「縁(えにし)」をテーマにしたこの本の内容は、誰もが主人公であり脇役でもある。
決してヒーローやヒロインというわけではないけれど、ささやかな存在の自分が誰かを幸せにしているかもしれないと思えるようになる、勇気や希望をもらえる作品です。

特に第1話「ユニフォーム」での小さく非力で万年補欠の野球少年の話は、野球チームに入っているが監督から怒られてばかりの小学生の話で、チームを強くして試合に勝つことを目標とする監督と、好きではじめたものをもっと好きにしてあげることを考えるコーチが対立する物語。

理屈では監督が正しいように聞こえますが、どんな時でも子どもを励まし勇気付けるコーチの方針に涙が止まらなくなりました。

小学生の息子が野球をしていることもあり、感情移入がヤバかったですね。


「みんなが誰かを幸せにしているこの世界」
大人として、社会人としての生活が長くなってくると、どうしても日常の生活や責任に追われて心が休まったり、人間の醜い部分を知ったり、子供の頃のような純粋無垢の素直であることが難しくなってきます。

あらゆる物事に対して素直に感動する力を失わせるのも、もしかしたら現代社会であるのかもしれません。
であれば、人として素直に感応すること大切さを知り、またそれができれば誰もが幸せになれると実感する刺激的な1冊でした。

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先週末、金沢で開催された講演会の写真です。

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今日も素晴らしい出会いに感謝です。

勿体ないを形に

今月から着手した某解体現場。

石川県が全国に誇る陶器、九谷焼の窯元会館なんですが、内部には製品は新品でも汚れや箱の損傷などで売り物にならない物が多数残っていました。


マグカップ、茶碗蒸し椀に湯呑み茶碗。


大皿に夫婦茶碗。


どんぶり茶碗にペアカップ。


お抹茶碗も大量に残っていました。


中には大きな花瓶まで。

処分を依頼されたモノを知らない人に販売する訳にはいきませんので、一部社員の中で欲しい人に配布し残りは処分したんですが、本当に勿体ない…。

わざわざ他人が使っていた中古品を買う必要はありませんが、本物の加賀伝統工芸品です。
1人暮らしを始める学生さん、
新婚夫婦、
家族構成、子供の成長によってバラバラな食器を使っている我が家など。

欲しい人は世界中に山ほどいるはずなのに、処分しなければならない。
なんとも皮肉なもんです。

こういう仕事をしているとモノの価値について考えさせられる機会がよくあります。

昔の子供は兄弟からの服のお下がりを喜んで着ていました。
むねじゅうの歴史を遡っても、建築部材を生かし解体し、モノを人から人へ繋ぐ役割を果たしていました。

デザイン性に優れたニセモノと古き良き歴史や文化を感じるホンモノ。

ファストフード、ファストファッション、郊外型ショッピングセンター、100円ショップなどの台頭によって、本物の価値を見極められる機会が減ってきたのは間違いない事実です。

我々解体・リサイクル業界の次の10年ビジョンのイメージパーツが少しずつ見えてきました。
本業から派生する新しいビジネスチャンスだと感じています。

自社の価値の転換し、創業当時のように人から人へモノを繋ぐ、価値を繋ぐ。
考えるだけでワクワクしてきます。

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プロフィール

むねじゅう

Author:むねじゅう
平成19年の法人化とともに代表取締役に就任して10年が経ちました。
これまで支えて下さったあらゆる方に感謝したいと思います。

今年の個人テーマは「原点回帰」。
ここ数年忘れかけていたがむしゃらさを取り戻し、最近少し緩くなってきた社内の風土を再度引き締め直します。

そして、いつも何か面白いことをやっていると思われる会社を目指していきます。
「魅せるむねじゅう」に向かって全社一丸で邁進!

むねじゅうに関わる全ての人を幸せに。

facebookページも随時更新しています。
解体・リサイクルのむねじゅう(株式会社 宗重商店)
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