むねじゅう日記 〔宗重商店社長ブログ〕

解体・リサイクルを中心とした問題解決型サービス業を目指す、㈱宗重商店 3代目社長の成長日記!

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ベトナム旅行記⑤

さて、5回に渡ったベトナム出張記も今回で最後にしたいと思います。

こちらが日本語研修センター。
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以前に他の用途で使われてた建物をそのまま使っているということ。
階段1段1段にも日本語の基本的な挨拶文が貼られています。

レベルに応じて27のクラスに分かれていて、各クラスには30人近くの学生さんが日本で働くことを夢見て日夜勉強しています。
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1日のタイムスケジュールを見せてもらったんですが、5時45分の点呼に始まり、20時45分終了までビッチリ予定が詰まっているのには驚きました。
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はじめは授業中の様子を廊下から眺めていたんですが、教室の中へのどうぞと強引気味に誘導されます。
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そして突然の質問タイム。
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こちらがタジタジになってしまう程、学生さんの瞳がキラキラしていて、少しの時間でしたが彼たち彼女たちから笑顔と元気を分けてもらいました。

その後は同じ建物内にある学生寮の見学をさせてもらいました。

1番の衝撃だったのが2階建てベッドに、2人ずつ4人が寝泊まりしているということ。
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横にならせてもらいましたが大人1人がこのスペース。
山小屋でももう少し広いと感じるこのプライベートスペースで4か月間・・。
私だったら3日で逃げたくなる環境ですね。

こちらはシャワースペース。
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ブース(仕切り板)も何もなく、さらに廊下から丸見えだったので男性用かと聞いてみたら女性用とのこと。
日本では絶対に考えらませんね。  

洗濯機もなく、この水道で服を洗い、男女同じスペースで干しているのにもビックリしました。
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廊下には至る所に日本の学習塾にもよく見られる訓示が。
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日本の文化に慣れるためゴミもしっかり分別することを教えられています。

最後に日本人先生と記念写真。
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おかげで大変貴重なベンチマークになりました。

お昼はいつものベトナムビールで乾杯。
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その後は僕のたっての希望で大型ショッピングセンター、ビックCさんでお土産の購入。
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旧正月に向けて店内装飾もど派手になってきてますね。

夜中便の飛行機ということで少しの間ハノイの旧市街地の観光。
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ホアンキエム湖周辺は相変わらずのすごい人、すごいバイクの数です!

ガイドバスも初体験。
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そして本当に最後の晩餐。
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この頃になるとさすがにベトナム料理以外のモノが恋しくなってくるんですが、今回は最後までベトナム縛りを貫きます。

ベトナム伝統の楽器演奏も素敵でしたね~♪
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ハノイ―成田―小松と再び空の旅で無事に帰宅しました。


3日間を振り返って・・

少子高齢化、特に2025年には団塊世代が75歳を越えるという、危機的状況が日本経済に直面します。

当然生産(労働)人口は減少し、国際競争力も経済成長率も一気に減少していくことになります。

そんな中、単に労働者不足を解決する手段として利用されがちな外国人実習生ですが、実際に今回、現場・現物・現実の3現主義にあるように、研修センター、送り出し機関、日本語研修センター訪問して感じることがたくさんありました。

日本にいれば年収300万円の社会人や学生さんも含めて、その日食べることができないという人はそんなに多くはありません(一部貧困層はいるかもしれませんが)。

しかしベトナムを中心とした東南アジア諸国には、両親、兄弟を含めた世帯収入で3~4万円という家庭がまだまだたくさん存在しています。

今回8人と面接をしたんですが、履歴書の中には、
「日本で頑張って仕事をして、国に送金して家族の生活を楽にさせたい。」
「3年間で250万貯めて、ベトナムの日系企業に就職したい。」
「病気の祖父母の治療費を稼ぎたい。」
などと切実な応募理由を見ていると、いかに日本という国が他国と比べて恵まれているか、
また「生きる」ということが当たり前ではないことなのか、を考えさせられました。

結果的に私は35歳の所帯を持った男性を2名採用してきたんですが、まだ私の子供と同じような年の子供を抱え、いくらネット環境が便利になり無料でテレビ電話ができるとはいえ、多感な時期に一緒にいられないことは寂しいですよね・・。

日本ではまだ終身雇用の考え方は一般的ですので、3年で一旦国に戻る実習生のことを軽視しがちになりそうですが、彼たち彼女たちの覚悟、決意を見ていると生半可な気持ちでは受け入れてはいけない、アルバイト社員を雇用するのとはわけが違うと実感することができました。

製造業や食品加工業、農業、漁業では以前から実習生雇用の取り組みを始めていますが、中には日中は日本人、夜間は外国人という、人権を無視したような労働環境を与えることによって、逃げ出す実習生が後を絶たないと聞いたことがあります。

建設業には夜間作業はありませんし、我々解体業では残業も日曜出勤もほとんどありません。
基本的に日本人と同じ雇用条件、雇用環境になるんですが、ここ数年の若年層の教育、育成には他の企業経営者の皆さま同様に少し頭を抱えています。

企業を活性化させる3要素として、「若者、バカ者、よそ者が必要だ」と聞くことがあります。
若者、バカ者はすでにたくさんいますが、最後のよそ者としての外国人であれば、今むねじゅうが抱える社内の問題・課題も、実習生の真剣な姿勢、真摯な態度には若い社員たちがいい刺激を受けてくれるものだと大いに期待しているところです。

1日も早い再会を楽しみにしていますが、春までにフィリピンの方にも面接&視察に行く予定でいます。

ダイバーシティ―(多様性)を活かせる会社でありたいと思っていますが、先はまだまだ長そうです。
この先のむねじゅうの動向にもどうぞご期待下さい!

ベトナム出張記④

2日目の夜はBun Cha(ブンチャ)というベトナム名物のつけ麺屋さんへ。
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焼き肉や肉団子のスープに米粉の麺を付けて食すというもの。
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日本で似ている食べ物がないので、例えにくいのですがスープの美味しさは格別でした。
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2次会はチャンさんお勧めのカラオケ店へ。
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独学で勉強してすでに英語、韓国語、ベトナム語、日本語の4ヶ国語を話せるという、大学4年生のベトナムの眼鏡美女と一緒に。

世間をなめてるようなおバカさを売りにしている、日本の一部のキャバ嬢とはまるで違います。
発展途上国らしい経済の成長、そしてベトナムの勢いを感じることができました。


翌日の朝。
ホテルの朝食は飲み物だけにして、どうしても行きたかったフォー専門店。
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3日間の全食事の中で一番美味しかったかもしれません。
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普段パクチーがそんなに得意じゃない私ですが、何でこんなに美味しく食べれるのか分かりません。

麺が違う、スープが違う、お肉が違う。感動レベルの旨さでした!

最終日の日中は、通常であれば観光といいたいところですが、会社の経費で行かせてもらって出張ですので、現地の送り出し機関の方にも少し無理をいって本社の見学をさせてもらうことに。

街の中心部にあるこちらの高層ビル。
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屋上が見えないオフィスビルには200円ダイソーがテナントに入っているそうです。

その1フロアーがアルシメクスコの本社。
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実習生として日本に行きたいという人はたくさんいて、まずこちらに相談がきて面接&IQ検査などを行うという流れ。
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早速、実習希望の女子が適正検査を行っていました。

来てみてビックリしたのがこの本社には100人以上のベトナム人スタッフが働いていて、全員が日本語レベルN2という通訳レベルの語学力を持っているということ。

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ハローワークと人材派遣会社が合体しているというイメージですかね。

社長室にも入らせてもらい外国人実習生に対する思いや、日本との友好関係の話で談笑させて頂きました。
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その後は関連会社の日本語研修センターに視察に行ったんですが、長くなりそうですので次回ベトナム旅行記最終回で。

ベトナム出張記③

出ました、空芯菜炒めとカエルの唐揚げ。
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東南アジアに行ったら必ず注文する空芯菜。
個人的にかなりハマっています!

続いて、春巻きとパパイヤ?のサラダ。
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今回日本から同行してくれたブロードワン協同組合の福田さんと、アルシメクスコのチャンさん、チンさん、ハンさんと。
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午後からはこの旅で唯一の観光、車で1時間ほど走ったところにあるバッチャン村。
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ここには3年前に一度業界の旅行で来たことがあるんですが、陶器が有名な街なんです。
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割れにくいということなので、家族4人のご飯茶碗をゲット。

ここでは屋台で売ってたサトウキビの生絞りジュースに初挑戦。
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不衛生感は否めませんが、こちらの米粉を使ったデザートと一緒に注文。
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明日お腹が痛くならないことを祈るばかりですが、最高のロケーションで大変美味しく頂きました。

ホテルに戻っていったん休憩。
さあ、今日の夕食は何なんでしょうか?

ベトナム出張記②

2時間の時差なんて何のその。
たっぷり睡眠をとった朝、ホテルのビュッフェで早速のフォ~~~。
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現地の送り出し期間でもあるALSIMEXCO(アルシメクスコ)の研修センターに向かいます。

到着してすぐに選考試験が始まります。
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完璧な整列でお出迎えされました。

心の準備が全くできていないのにいきなり事業主挨拶を求められる私。
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業種が「とび」ということで、1次選考は足場の組み立て作業。
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2次選考は体力試験。
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5キロの土のう袋を一輪車で運ぶという作業です。

そして、その後は個別で面接を行いました。
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8名の推薦者の中で選したんですが、結果的にこの2名に決定。
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理由は社会人経験のあること、人生経験が豊富なこと、所帯を構えていることなどが、今のむねじゅうに必要だという判断です。

私自身も初めての経験だったので、本当に緊張しました。
実際にこの研修センターに到着してから各試験、面接、選考までで3時間。

想像していた以上にグッタリしてしまいました。

これから彼ら2人は1週間実家に戻って準備をして、その後現地の日本語学校で4ヶ月、日本の監理組合の研修1ケ月という期間を経てむねじゅうに入社となります。

元気な姿で日本で再会できることを楽しみにしながら、激励の言葉をかけてお別れしてきました。

お腹が空いたので今からお昼ご飯。
ベトナム料理をまだまだ堪能しますよ~。

ベトナム出張記①

大雪で石川県内の交通がマヒした先々週の週末。
社員と2人でベトナムまで高跳びしてきました。

目的はベトナム人実習生の面接を行うためです。

昨年の後半からいくつかの監理組合と話をさせて頂き、また外国人実習生の受け入れに関する勉強会にも参加させて頂きました。

私自身、多くの製造業、食品加工業、建設業などで導入している外国人雇用には正直前向きではなかったんですが、ここ数年の超売り手市場といわれる状況の中、我がむねじゅうも人財雇用には苦戦しておりまして、特に滋賀営業所の現場社員の増強が緊急の課題となっていることから、導入を検討し始めたという経緯があります。

夏の繁忙期までにはどうしても増員したく、逆算すると1月中に面接に行く必要があると今年に入って無理くり詰め込んだスケジュールになってしまいました。

そんな訳で成田空港から一路ベトナム ハノイへ。
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日本からも組合の方が同行してくれたので本当に助かりました。

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空港には今回面接に行く送り出し期間の会社の送迎車がお出迎え。
見たこともない立派な内装の超VIP車にビックリです。

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この3日間ずっとアテンドしてくれたチャンさんと。

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一旦ホテルにチェックインを終わらせた後は、

「長旅でお疲れでしょうから・・」
と早速連れて行かれたのは立派な門構えのマッサージ店。
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90分間ガッツリ施術を受けました。

そして早めの夕食は待望のベトナム料理です。
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青銅器が展示してある何ともお高そうなレストラン。

何ですか・・、この豪華絢爛なお部屋は?!
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スープから始まるコースはどれも美味しく、食べきれない程のボリュームでした。

アオザイを着たお店のお姉さんと。
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食後は高層ビルが立ち並ぶコーヒーショップのデッキにて明日の面接の打合せ。
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明日はいよいよ今回の目的でもある実習生との対面です。
どんな人に出会えるのか楽しみですね!

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プロフィール

むねじゅう

Author:むねじゅう
新しいブランディング「感動イノベーション。」を立ち上げ丸1年。

魅せるむねじゅう、カッコイイ現場など、様々な改善を行ってきましたがまだまだ中途半端な1年でした。

6月に会長という大きな柱を失いましたが、これまで以上に一致団結し成長・発展を目指します。

今年の個人テーマは「Think Globally,Act Locally.」。
常に全体を俯瞰しながら、目の前の小さなことにも細心の注意を払って実践したいと思っています。

むねじゅうに関わる全ての人を幸せに!
2018年もどうぞよろしくお願い致します。

facebookページも随時更新しています。
解体・リサイクルのむねじゅう(株式会社 宗重商店)
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